
山道
「冬枯れの西沢渓谷」もくじ
氷
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霜柱。先がくるりとカールしている。 |
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手すりの鎖にも容赦なくつららが下がる。 |
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上下の枯葉を氷がつなぎ止めていた。 |
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真冬、滝や川も凍り、崖の下にはつららが大きく成長するそうだ。 |
山道にて
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渓流沿いの道 |
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渓流沿いの道。後ろを振り返って。 |
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草木はすっかり葉を落としたのに、コケだけは相変わらずみずみずしい。端につららを下げているものもあったが、表面はまったく凍っていなかった。いのちの暖かさ。 |
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旧森林軌道。道の真ん中の黒い筋のようなものは、廃線になった材木運搬トロッコの線路。 |
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鶏冠山(とさかやま)。2,115m。大展望台にて。 |
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山之神近く。あと少しで渓谷の入り口に戻る。枯葉のじゅうたんともお別れだ。 |
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