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車窓から


街道のあちこちで、オレンジ色の液体の詰まった、使い古した容器が並んでいるのを見かける(上の写真)。たいていはガラス瓶だがペットボトルもある。売り物らしいけれど、中身は何なのだろうと思ったら、ガソリンだそうだ。ホテルと遺跡との往復で、煙の立ち上る屋台の次に気になって仕方なかったのがこれだった。

ガソリンスタンドもあるにはあるが数が少ないし、トゥクトゥクなど小型のバイクや発電機には、このような小分けの方が手軽で安上がりなのかもしれない・・・引火は怖いけれど。


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↑タピオカなどの原料になるカサーバ(キャッサバ)の畑。カンボジアは世界第10位のカサーバの生産国だそうだ。

↑カンボジア名物の一つ、カシューナッツの果樹園。

↑牧場のところどころにサトウヤシが生えている。ココナッツのなるココヤシと違って幹がまっすぐで、葉の付き方も丸っこい。

↑カット・フルーツ数種の詰め合わせ

↑朝7時。紙おむつ屋さん、バイクで営業中。

↑ココナッツ屋さん

↑豆のさやみたいな形をした黒っぽいのはタマリンド。荷台の緑色のトゲ丸はササップ(トゲバンレイシ)。黄色い実は?画像検索したらクメール語で「クイ」という果物らしい。

↑クメール語をグーグル翻訳したら、「貝類販売」。池や湿地が多いので、売り物はタニシのような淡水の貝じゃないかな。

↑お店の右奥、草葺き屋根の小屋は高床式の座敷。いわゆるイートインですな。

↑ちゃりんこ量販店

↑竹細工のお店

↑ほとけ屋さん

↑神棚屋さん

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